MIHO MUSEUM

6月17日 (土曜)

先週、石山寺に行った時、石山駅からバスでMIHO MUSEUMに5、6年前に行ったことがあった、と思い出しました。インターネットでMIHO MUSEUMのホームページにアクセスすると2017年の春季展覧会はきょう、あすで終わり、というのがわかりました。それで久しぶりにMIHO MUSEUMに行ってみようという気になりました。

9時頃、石山駅に着いて、9:10発のMIHO MUSEUM行きのバスに乗る予定で石山駅の改札を出ました。駅前のバス停に行くとびっくりするくらい列ができていました。今まで2回この美術館に行ったことがあるのですが、ガラガラでぜんぜん混んでいませんでした。列の近くにいた女性の方とお話すると、外国からの方が多く来ているんですよ、と教えてくれました。
バスに乗ると確かに中国語があちこちか聞こえてきます。立っている人が多いので、途中、バスの車庫のあるバス停から臨時のバスが出ます、とアナウンスがありました。石山駅からMIHI MUSEUMまで50分かかるのですが、ちょうど半分くらい乗ったところで臨時のバスに乗り換えました。助かりました。

10時過ぎについて、入場料を1100円支払って電気自動車の乗り場で待っていました。
待っている間に写真を撮りました。
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レセプション館です。
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電気自動車です。

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歩いても7分です。行きはこれに乗って、帰りは歩いて戻ってこようと思いました。

トンネルの向こう側がレセプション館です。
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ここを通って美術館棟に電気自動車に乗って行きました。

美術館棟
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電気自動車は地下に乗り場があるので地下に入っていきます。

この美術館の建築はI M ペイによるものです。パンフレットには"日本の昔の建築家は、土地と建物、そして景観を調和させる、そういったフィーリングを持っていました。もちろん、わたしは真似はしたくありません。しかし、日本人の心、文化、伝統を尊重したいと強く思いました。"と書いてありました。I M ペイは世界的建築家です。パリのルーブル美術館前にあるピラミッドもI M ペイによるものです。

建物外観も、中の美しさも日本の美術館の中でトップクラスでしょう。
最初に古代エジプト、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、などから見て行きました。

パンフレットの写真から
エジプト 隼頭神像 紀元前1295-1213頃
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フレスコ画
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久しぶりですが、前に見たのを覚えていたのもありました。このフレスコ画は覚えていました。その他展示室内はとても落ち着いた空間でゆっくり見て回れました。

その後、北館に行って、"和ガラスの美を求めて"を見に行きました。途中で中国人のグループが集まって、ガイドの方から説明を受けていました。ここにも中国人観光客が来るようになったんですね。

ガラスのコーナーは薩摩切子や色ガラスなど美しい色彩を放っている工芸品が多数展示されていました。

1時間くらいで見終わりました。この後、トレッキングを兼ねて、近くにある三筋の滝を見に行きました。一度は行ってみたいと思っていた滝です。
レセプション館からバスが通ってきた道を逆に歩いていきます。行きのバスから三筋の滝という看板を見ていたので、場所はわかっていました。
途中でいろいろ花が咲いていたので写真を撮りながら歩いていきました。

ノバラ
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アイリス
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エゴノキ
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イロハカエデ(イロハモミジ)
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トウコマツナギ
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ブルーベリー
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40分くらい歩いて三筋の滝に着きました。
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水が三つに分かれているから三筋の滝です。一番右側に4本目の細いのがありますね。

ここにテーブルが設置されているので、お昼ご飯にしました。

20分くらい休んで戻っていきました。
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滝の上流は渓流が流れています。

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田代高原の郷
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美術館から一つ目のバス停がここにあるのでここでバスを待っていました。

バスに乗り、石山駅でJRの新快速に乗って大阪に帰りました。

オペラ "ホフマン物語"

6月11日 (日曜)

きょうはくもりです。なんとか雨は降らないような感じです。午後2時開演の河内長野市にあるラブリー ホールでオッフェンバック作曲の"ホフマン物語"を見に行きます。その前に時間があるので長居植物園に行ってみることにしました。梅田で地下鉄御堂筋線に乗って、乗り換えなしで長居駅に着きました。ここから歩いて10分くらいです。入場料200円を払って中に入りました。きょう見頃の花が出ているパンフレットをいただいて歩いていきました。
最初にハスが見えました。
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ハスのある池を右側を回って歩いていくことにしました。
タイサンボクが見られました。
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日本で屋外で普通に咲く花では最大級の花です。直径20cm超です。タイサンボクは北米原産です。

池の回りを歩いて行くと、橋がかかっています。橋を渡ってみることにしました。
右手にスイレンが見えてきました。
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噴水の向こうに橋が見えます。ここを渡ってきました。
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ここから歩いて行くと、アジサイ園です。
見頃をむかえていました。
ガクアジサイ
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クレナイ
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隅田の花火
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ここを過ぎるとハンゲショウが見られました。

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葉っぱの一部が白くなっているのが特徴です。

ここから5分くらい歩いていくとユリのコーナーでした。
ヘメロカリス 、_ダーク ワンダー
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ヘメロカリス、バット マスターソン
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ユウスゲ
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これはアメリカデイゴです。
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最後はバラ園に来ました。
これは錦絵という品種です。
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途中でちょっと雨が降ってきましたが、小雨で5分くらいで降り止みました。雨が降るかもしれない、という微妙な天気予報だったので来ている人は少なめだったように思いました。

1時間くらい見て回って、駅に戻りました。長居駅から地下鉄に乗ってなかもず駅まで行き、ここで南海高野線に乗り換えです。河内長野駅まで行って、下車しました。きょうの会場はラブリー ホールです。
演目は"ホフマン物語"です。
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作曲はオッフェンバックです。一番有名なのは天国と地獄ですね。
出演
ホフマン  : 千代崎元昭
ホフマンの友人、 ニクラウス/芸術の精、ミューズ : 橘知加子
金持ちの議員、リンドルフ、人形作り師、コッペリウス、医師、ミラクル博士、魔法使い、ダベルトゥット船長:松澤政也
機械じかけの人形、オランピア: 古瀬まきを
病身の歌手、アントニア : 平野雅世
クルチザンヌ(高級娼婦) : 木澤佐江子
アントニアの母       : 岸畑真由子
オペラ歌手         : 奈良絵里加

管弦楽 : 大阪交響楽団
指揮   : 牧村 邦彦

きょうは全5幕構成です。
第1幕 : プロローグ
第2幕 : オランピア
第3幕 : アントニア
第4幕 : ジュリエッタ
第5幕 : エピローグ

ストーリーはこちらをご参考ください。(こちらは3幕構成になっています。大筋は変わりません。)
http://www.geocities.jp/wakaru_opera/lescontesdhoffmann.html

第2幕では機械じかけの人形役(オランピア)を古瀬まきをさんが演じて、カワイイ雰囲気を出していました。古瀬まきをさんのご出演のオペラも今まで何回か見たことがあります。この方は"まきを定食"というブログを書かれています。
↓ こちらです。
http://sopmakiwo.blog115.fc2.com/

このオペラで一番好きな曲は第2幕のオランピアの歌です。機械じかけで動く人形が歌うかわいい曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=mVUpKIFHqZk

第3幕では歌われるホフマンの舟歌もとてもいい曲です。これはゆったりとした曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=Hdc2zNgJIpY

ヴィジュアル的には第4幕がよかったです。場面設定がヴェネチアのクルチザンヌ(高級娼婦)のジュリエッタの館です。出てくる女性の方々20人くらいが妖艶の姿でステージいっぱいに広がって、妖しげなムードを出しています。日頃はたぶん、上品な方々だと思うのですが、役柄が娼婦なのでどうしてもそういう衣装になってしまいますね。

2時から5時まで3時間、オペラを堪能できました。

ボリショイ バレエ "パリの炎"

6月10日 (日曜)

きょうは午後2時からびわ湖ホールでボリショイ バレエ団の"パリの炎"の公演を見に行きます。今年行ったコンサート、公演の中では世界トップレベルの公演はきょうのバレエだけでしょう。世界トップレベルのコンサート、公演は期待度合いが違います。ついにきた-、という感じです。

きのうの晩、2時までには時間があるから、いろいろ考えた末、久しぶりに石山寺に行ってみようと思いました。石山寺の最寄り駅まで
びわ湖ホールからそんなに遠くありません。

JR新快速で大阪駅から石山駅まで行き、ここから京阪電車に乗り換えて2つ目の駅、石山寺駅で下車しました。12時頃着きました。帰りの電車、13:05発に乗れば、ちょうどいい時間にびわ湖ホールに着くはずだから、1時間くらい時間があります。
駅から10分くらい瀬田川沿いの道を歩いていくと到着しました。
東大門です。
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ここを入ってしばらくすると拝観料を支払うところに着きました。600円を支払って入りました。ここに来るの2回目です。10年ぶりくらいかもしれません。

最初に石山寺のご神木とご対面です。
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天平時代から生き続けてきた老杉です。すごいですね。
多宝塔です。
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本堂に入って、出るとすぐ脇の小さな部屋に紫式部が源氏物語を執筆しているところが見られました。
石山寺は紫式部が源氏物語を書いたところとされています。
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こういう小道を歩いていきました。
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この中に入ってきました。
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江戸時代に描かれた屏風絵などが展示してありました。

光堂です。

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紫式部像です。

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サツキです。
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風情ある橋です。この近くに休憩所があって、ご婦人方がお話ししていました。
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12時40分くらいになって駅に戻ることにしました。

帰りは川沿いを歩いてみました。
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1時頃に駅に着きました。電車に乗って、石場駅で降りました。ここからびわ湖ホールまで200mくらいです。いつもはJR大津駅から歩いてきています。

ちょうど同じ電車に乗っていた人もここで30人くらい降りました。
世界最高峰のバレエ団のボリショイ バレエです。♪
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きょうの演目は"パリの炎"です。日本初演です。この東京で2回公演があります。びわ湖ホールのきょうの公演が初演のなかの初回です。ちょっとだけ記念になる日です。♪
今回の日本公演できょうが"パリの炎"の公演初なので、本当に初公演です。関西ではフェスティバル ホールで"ジゼル"と"白鳥の湖"の公演が来週あります。この2つは見たことあるので今回はこれだけです。
今年のボリショイ バレエ公演を伝える記事でも注目は"パリの炎"と言っています。

↓ 記事 1

https://jp.sputniknews.com/opinion/201702213361677/

↓ ボリショイ バレエ団の日本公演向けのyoutubeです。
https://www.youtube.com/watch?v=5onAQU5gPRs

↓ びわ湖ホールでご出演予定の方のインタビューです。
https://www.youtube.com/watch?v=0fzA8-JANeE

↓ 2017年6月1日の記者会見です。
https://www.youtube.com/watch?v=j0C84hkAqRg

↓ ストーリーはこちらに詳しく出ています。
http://www.japanarts.co.jp/bolshoi_b2017/paris.html

2幕構成です。静かに穏やかに流れる曲に合わせて踊る場面もありましたが、多くは迫力あるオーケストラの演奏に合わせてダイナミックな演技が多かったです。女性ダンサーより、男性ダンサーの方が目立っていました。
私の席は前から9列目で中央からやや右よりというところです。オペラグラスなしで大丈夫です。大満足でした。

展覧会と花

6月4日 (日曜)

きょうは午前中、神戸市の美術館に行ってきました。最初に行ったのは阪神電車、岩屋駅近くにある兵庫県立美術館です。駅から歩いて行くと、カエルのオブジェが出迎えてくれます。

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ベルギー奇想の系譜展です。私は2015-2016年の年末年始にオランダとベルギーに行ってきたので、この展覧会は楽しみにしていました。

第1章は15-17世紀のフランドル美術です。ここの中心はヒエロニムス ボスです。画面いっぱいに奇想天外な絵を描いた画家です。屋外美術館のカエルのオブジェの左下にある絵がヒエロニムス ボスの絵です。こういう絵がいくつか見られました。ピーターブリューゲルのエッチングも多数きていました。プランタン モレトゥス博物館からです。ここは世界遺産に登録されています。チントワープにあります。私はここの中に入って見学しました。

2015年12月29日の撮影
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1555年、クリストフ・プランタンが印刷工房を建てたことに始まりました。当時はヨーロッパ最大級の印刷所でした。中は当時の印刷の様子がわかるようになっていました。

↓ こちらにプランタン モレトゥス博物館のことが詳しく出ています。
https://www.hollandflanders.jp/theme/6425/

第2章は19世紀末から20世紀初頭のベルギー象徴派、表現主義です。 ここではフェリシアン、ロップス、フェルナン クノップフ、ジェームズ アンソールの作品が多数展示されていました。アンソールの作品は姫路市立美術館から多数きていました。私は姫路率美術館に何回か行ったことがありますが、ここはベルギー関連の作品を多数所蔵している美術館です。展示室が少ないので、持っている優れた絵画を常時、展示できないのが残念なところです。

↓ 姫路市立美術館のホームぺージです。
https://www.city.himeji.lg.jp/art/gaiyo.html

第3章は20世紀のシュルレアリズムから現代までがテーマとなっています。ここではポール デルフォーやルネ マグリットの絵画が多数展示されていました。今まで見たことがある絵も多数見られました。ポール デルフォーの作品は多くは姫路市立美術館からです。デルフォーの作品の収集ではたぶん姫路市立美術館が日本で一番充実したコレクションを持っていると思います。

久しぶりにベルギーの絵画を鑑賞できました。

次に行ったのは三宮駅から歩いて10分くらいのところにある神戸市立博物館です。ここでは"遥かなるルネサンス"が開催中です。
会場に入ると記念撮影できるようにパネルが置いてありました。

こちらは4人の天正遣欧少年使節団と背景はフィレンツェです。
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こちらはメディチのプリンセス、初来日と書かれてあります。ブロンズィーノ作のビア デ メディチの肖像です。
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イエズス会の宣教師が戦国時代多数日本に来ていましたが、その中の一人ヴァリニャーノは日本人信徒をヨーロッパに派遣することを思いつきます。「天正遣欧少年使節」です。使節に選ばれたのが伊藤マンショ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン、 原マルティノの4人でした。4人の少年たちは、1582年に長崎からイタリアに向けて旅立ち、ローマで教皇グレゴリウス13世に謁見したり、訪問する各地で手厚いもてなしを受けました。ようやくヨーロッパ最初の街、リスボンに着いたのが2年後の1584年7月です。アフリカ喜望峰回りです。10月にはスペインのマドリッドに着き、ローマに着いたのが1585年1月でした。ローマ教皇グレゴリウス13世に謁見したのは3月23日です。グレゴリウス13世の絵画もこの展覧会で見られました。
使節は1590年に日本に帰ってきました。その後、江戸時代になると鎖国政策が取られ、キリシタンは取り締まりの対象となっていきます。キリシタンでも踏み絵をさせられ、踏んだらキリシタンではない、ということで隠れキリシタンとして生きていくようになります。このあたりは遠藤周作の"沈黙"に書かれています。今年はそれが映画化されました。

このような状況で江戸時代を通して、この使節団の4人のことは日本ではほとんど忘れられてしまいました。

この展覧会ではまだ帰国前の日本での変化を知らないままイタリアを回っていた頃の絵画や資料が展示されていました。

一番多かったのがフィレンツェのウフィツィ美術館からの絵画でした。私は2回イタリアに行ったことがあります。1回目は1日に都市回っていく初心者コースのツアーでした。フィレンツェにも行ったのですが、ウフィツィ美術館が休館日の日だったので、代わりにミケランジェロ広場に行きました。上に掲げたパネルの背景の写真はミケランジェロ広場からものでしょう。ここから私はツアーの人達と一緒にフィレンツェの街並みを見ました。1回目は2006年のゴールデン ウィークでした。2回目は2011-2012年の年末年始にローマとフィレンツェに絞って個人旅行で行きました。1回目にフィレンツェに行ったのに、ウフィツィ美術館に入れなかったので、ここが休館日の日を避けて計画して行きました。朝一番から5、6時間見て回りました。

ふたつの展覧会とも来館者は多かったです。

展覧会の後は久しぶりに神戸市森林植物園に行ってきました。三宮駅のバス停から六甲山地を登っていくバスに乗って30分くらい到着です。
神戸の街を歩いているより、気温が低いのがわかります。さわやかな風が気持ちいいです。ここは標高450mくらいです。

ウツギです。
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ブラシノキです。
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コップを洗う時に使うブラシに似ています。

こちらはカワラヒワです。
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元気に鳴いているホオジロです。
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いつ行っても、どこに行ってもと言っていいくらいホオジロは元気に鳴いています。
これ以外にキビタキを見たのですが、残念ながらカメラを構えているうちに遠く飛んでいきました。

こちらはカルミアです。ツボミは金平糖みたいです。
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これはツルアジサイです。
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こちらはコガクウツギです。
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アジサイはまだまだでした。あと、2週間くらい後でしょう。夏になると落葉樹の葉っぱがいっぱいで、鳥も鳴き声は聞こえても撮影は困難になりますから大変です。
2時間くらい散策して帰りました。

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京都 詩仙堂

6月3日 (土曜)

きょうは、京都の詩仙堂に行ってきました。ここはサツキの庭園で有名なところです。ちょうど見頃となっていると京都の花開花情報に出ていたので、久しぶりにサツキの頃の詩仙堂に行ってみたいと思いました。7、8年ぶりくらいになるかもしれません。

京都、河原町駅まで阪急で行き、ここから歩いて5、6分で京阪祇園四条駅に行きます。ここから出町柳駅、ここで叡山電車に乗り換えて一乗谷駅で下車します。ちょうどお昼頃でした。詩仙堂に行く道を歩いていると、湯葉の丼がお昼の定食にあるお店があったので、ここに入りました。湯葉が上にのっています。ちょっととろみのある丼でした。このお店から5分くらい歩くと詩仙堂に着きました。叡山電車沿いは人出が多くありません。人気の東山コース、嵐山コースに比べると驚くほど観光客が少ないです。

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ちよっと待っていると観光客がいなくなって、誰も写っていない写真が撮れました。お昼の12時頃です。
ここを入って、拝観料500円を払い庭園が見える部屋にきました。

左側
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右側
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詩仙堂は、1641年、石川丈山が造営しました。
1986年5月、イギリスの故ダイアナ妃が白地に赤の水玉のワンピースでこの庭園に来られた時の写真が部屋に飾ってあります。
↓ こちらに写真が出ています。
http://www.kyoto-shisendo.com/photo_royal.html

京都でサツキの庭園と言えば詩仙堂です。でも、叡山電車沿線は人気がないので絶好の土曜日でも来ている人は10-20人くらいです。

部屋から左側に行くとサンダルに履き替えて庭園を散策できるようになっています。
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庭園に出てから撮った写真です。
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サツキ 拡大
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ゆっくり庭園内を見て回りました。人が4、5人しかいないので余裕です。人が写っていない写真もちょっと待てば撮れます。
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キョウガノコ
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キョウガノコ
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クレマチス
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土曜日のお昼でこんなに少ないとは思いませんでした。

地図を見ると近くに金福寺(こんぷくじ)があるので寄ってみました。
864年慈覚大師円仁の遺志を継ぎ、安恵僧都が創建しました。
なかなか素晴らしい庭園です。
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ここは詩仙堂よりさらに少なく、5、6人しか来ていません。

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階段があり、登っていきました。
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松尾芭蕉が滞在したとされ、芭蕉庵があります。
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芭蕉庵は芭蕉を敬愛る与謝蕪村とその一門によって再興されました。
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叡山電車沿いは美しい庭園があるのに観光客が少ないので、静かな京都を散策するには絶好の場所です。

このふたつを見てから大阪に戻りました。
夕方からは吉田大八監督の最新作映画"美しい星"を見に行きました。原作は三島由紀夫です。私は原作を読んでいないので、原作との比較はではないのですが、原作を21世紀の現在に置き換えています。
父親役がリリー フランキーです。テレビの天気予報担当です。母親役が中島朋子で、○○のおいしい水に目覚めます。長男役に亀梨和也、長女役に橋本愛です。母親以外の3人が突如として自分は「宇宙人」だと気づいて物語が展開していきます。

地球温暖化をすぐに食い止めなければ、と天気予報の時間に言い始める父親を軸に進んでいきます。
トランプ大統領が地球温暖化を食い止めるパリ協定から脱退を表明した直後だったので、タイムリーな映画に思えました。
今、公開中なのであまり詳しく書けませんが、なかなかおもしろい映画でした。

↓ こちらに吉田大八監督のインタビューが出ています。
http://eiganavi.entermeitele.net/news/2017/05/post-c2ad.html
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Tabinori

Author:Tabinori
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4.写真(旅先、花、鳥など)

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